転職回数を考える

イメージ 転職回数の多さは良いこともありますが、良くないこともあります。良いことですと、複数の企業で一から働いて、それぞれの企業に適応した経験があることで、高い適応能力が具わることです。
様々な企業で人間関係を新たに作り上げ助け合える人間関係を構築出来た経験は、転職するとしたら役に立つことと思います。
また多数の企業に勤務し、いろいろな経験を積んだことによって、多くの仕事を身に着けられたでしょうし、対処出来る仕事が増えたでしょう。出来ることが多いわけですから、大抵の仕事をこなせるようになります。

良くないことですと、様々な企業で仕事をしたということは転職の回数が多くなったということで、転職のための面接でそのことを否定的に見られる危険性があることです。転職の回数が多いということは、一つの企業で長期間働いてくれると考えてもらいにくいからです。
そのため、転職がとても多い場合は、悪い評価を受けることがあるわけです。ただし、転職回数が多くても否定的な評価にならない場合もあります。

複数の転職に納得出来る理由がある場合です。勤務していた企業の倒産であったり、自分を成長させるための転職であったり、高待遇を求めての転職であったりする場合は、転職の回数がかなり多くても充分に理解は得られますし、評価はそれほど下がりません。むしろ、評価が上がることもあるのです。
そうしたケースとは別の理由で転職回数が多くなっているのならば、職務経歴書の書き方を考えるとよいでしょう。

過去に働いてきた企業の業種が異なるものばかりだとしても、それぞれの企業に勤務した経験の中で、一貫して磨いてきた能力についてアピールするのです。このようにすれば、これまでの転職の多さが意味のあるものと分かってもらえて、評価が下がらないケースもあります。
反対に評価が上がることもありますから、職務経歴書の書き方はよくよく考えてみましょう。転職の多さを武器にしてアピールしていきましょう。